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バクーンプロダクツの名称及びロゴについて

バクーンプロダクツといえば、独自開発のSATRI-IC(サトリIC)と電流出力によって最高の音質を得る事で日本よりも海外での知名度も評価も高く、最近ではオーディオ誌のMJでの高評価と共同アンプキットで好評を得ています。

その同社は、特にお隣の韓国での人気が非常に高く、韓国の正規代理店を通して飛ぶ様に売れています。

また、韓国籍の会社にバクーンプロダクツの肝であるSATRI-ICをOEMで供給していました。その会社にはSATRI-ICを供給するだけではなく、バクーンの名前とロゴも使用許可を与えていました。

その名もBakoon International「バクーン・インターナショナル」。日本未販売ですが、アメリカのオーディオ誌でも高評価を受けていました。もちろん全てバクーンプロダクツが供給していたSATRI-ICのおかげですが。

その韓国籍のバクーン・インターナショナル社(資本提携は全くない)がバクーンプロダクツの名称とロゴの登録商標を日本以外の国々で本家本元のバクーンプロダクツに隠れて取得してしまいました。

それはまさに中国の企業が松坂牛や無印良品などの日本ブランドを知らぬ間に横取り登録したのと全く同じ行為。いやむしろバクーン・インターナショナル社がやった行為は最悪の裏切り行為でしかありません。

とても受け入れ難い行為ですが、既に各国でパテントを取られてしまっている為、バクーンプロダクツの名前で海外での販売が厳しい状況になってしまいました。

バクーンプロダクツの名称とロゴを奪ったバクーン・インターナショナルの製品ですが、当然ながら本家バクーンプロダクツと敵対関係になってしまった為にバクーンからの最新のICの供給はなくなり、古いSATRI-ICを搭載しているか、

同社が独自でSATRI-ICを改良した物になるので、もはやバクーンプロダクツの音ではなくなってしまっています。なぜならSATRI-ICの開発も製造も日本のバクーンプロダクツが行っていますからね。

現在、韓国では裁判中ですが、裁判の申請は各国で起こさなければならず、時間も費用も掛かります。また韓国の裁判所からは、裁判中は名称とロゴ使用の差し留めを受けてしまいました。

日本国内では問題ないのですが、海外では使用できなくなってしまいました。その為、誠に遺憾ではありますが、同社では一部商品から名称とロゴの変更を始めました。

新しい名称はSCL (SATRI Circuit Laboratory)へと変更して行きます。先ずはCAPシリーズの一部商品からです。

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日本国内外を問わずデザインの変更をするのは国内モデルと海外モデルの両建ては商品価格に反映されてしまう為、統一しました。また、どこまでの製品を変更して行くかは決定しておりませんが、

価格の低いCAPシリーズはいずれ全て変更になると思われます。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

オーディオアクセサリー "オーディオケーブルの話"

ケーブルはますます、高音質の高性能なケーブルへと進化しています。高SN比、広帯域で高解像度、これらは導体の品質が高くなったのはもちろん、絶縁素材の向上、より電気特性に優れた素材などによるところが大きいです。 このことは古いケーブルと最新のケーブルでは格段にクオリティや表現力に違いが出るところではないでしょうか。オーディオシステムは、古いケーブルのままでは古い音しか得られないかも知れません。音楽信号は出力から入力まで、いかに信号の欠落を防ぎ、雑音を拾わずに伝送させるのかが重要ですね。バクーンプロダクツの電流信号を使ったシステムを別にすれば、先のことは避けては通れませんので、ケーブル製作メーカーは、より優れた導体、優れた素材を使ったケーブルの開発に取り組んでいます。ケーブルは長さで音質に影響を与えます。これは音声信号に限らず、映像信号でも同じで、長くなればなるほど信号の欠落が増えてきますので、出来れば短い方が情報の欠落や遅滞が無く雑音にも遭わないので良いですね。配線も綺麗になるのでオススメです。
 
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また、ケーブルの音は最終的に端子で決まるとも言われています。実際に直接接続する部分ですので重要な部分です。端子を加えたケーブルの音質は、ケーブル50%、端子50%の影響力になるはずですが、実際には端子の影響は20〜30%と言われています。いずれにしても最終的には合算した音になるはずです。大別すると金メッキがが施された端子とロジウムメッキの物になってくるでしょう。このメッキの違いは、金メッキは滑らかな中間帯域で魅力だけども中高域の繊細な解像力は甘くなりやすい。ロジウムメッキは全域で高SN比、高解像度で一貫して引き締まる傾向があり、質感は多少クール、といった感じになるようです。ケーブルとの相性や好みもありますが、精度純度の高さではロジウムメッキの方が有利とのよくある一般的な評価ですね。厳密には銅や銀を使った2層、4層のメッキだったりするので、金だからこう、ロジウムだからこうと思い込まない方が良いとは思います。また、武藤製作所のオーグラインの様に5N〜6Nの金銀プラチナを使った独自開発の貴金属合金で作られた非常に優れた導体と同じ素材を使った贅沢な端子もあります。
 
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最終的に音を発するスピーカーを駆動するのはスピーカーケーブル。スピーカーケーブルをグレードアップする意味は、高精度の伝送能力を備えたケーブルにすることでシステムの音質を新しいレベルに昇華させることにあることにあります。スピーカーにケーブルを接続するのは、プラスとマイナスを間違えないようにしっかり装着すれば特に難しいことではないですね。しかしながら、先述した様にスピーカーケーブルもまさに最終的な音質は装着した端子で決ま流ことになるはずですので、裸線を使っているのであれば、端子を装着する事でグレードアップすることが可能です。端子を装着するとケーブルがより確実に接続でき、芯線の傷みがなく一定した音質で保たれるメリットがあります。
 
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スピーカー端子にケーブルを接続するとき、導体径の細いケーブルの場合は裸線を燃って接続することに問題はないですが、2本の太い導体構造のケーブルになる場合は、Yラグ、バナナプラグなどで端末処理をした方が接続の確実性や音質面で有利なことが多いです。Yラグ、バナナブラグの選び方については、Yラグの方が解像度、高域特性に優れたパーツが多いですが、指できつく締めるのが意外と難しく、小型スピーカーに太く重量のあるケーブルを固定するには外れやすい問題もあります。このためバナナプラグの方が簡単確実という利点があります。いずれにしろ、解像度が高く広帯域で高精度な端子が理想的です。ケーブルは長さで音質に影響を与えます。音ズレや音質の変化を避けるため左右のスピーカーに等しい長さにしましょう。また、必要最小限の長さは音質に有利ですが、後々の端子の交換やシステムの変更や移動等を考慮して多少余裕を持った長さにしておくのが良いでしょう。
 
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YARLAND JAPANのアンプがフルモデルチェンジ

真空管アンプメーカーのヤーランドジャパンから2機種がフルモデルチェンジしました。

いずれも純A級のプリメインアンプです。フォノイコライザー回路も搭載された事でレコード鑑賞も楽しめるようになりました。

ヤーランドといえば、真空管の付け替えが出来るコンパチブルアンプです。

一台はプッシュプルタイプのTJ150/88-P4

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KT150, KT88などを始め、様々な出力真空管を調整なしで付け替え出来て、色々な音色を楽しむ事ができます。

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もう一台はシングルタイプのYTJ845/211-S4

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出力管845と211の付け替えがをスイッチの切り替えのみで楽しむ事ができます。

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どちらの機種もフルモデルチェンジにより大幅なグレードアップしました!手巻きトランスは大きくグレードアップ。さらに信号増幅部分、駆動回路も大幅に設計変更、ボディの素材をアルミ材に変更し、音質向上と放熱性を改善しました。
 
細かい点では、液晶ディスプレイがLEDディスプレイに、天板部分の文字表示はレーザーカットになるなど視認性が向上させています。
 
ヤーランドジャパンのアンプは、日本プロデュースの真空管アンプです。日本で設計・企画したモデルを中国で生産して輸入販売しています。パーツ選びから独自発想の回路設計に至るまで妥協せず、現行モデルも常に音質向上のため、改良を加えられていくほど力を入れています。
 
コンパチブルアンプの最高峰を是非お楽しみ下さい。
 
 

バクーンプロダクツのヘッドフォンを試聴

バクーンプロダクツBakoon Products からミドルクラスのヘッドフォンアンプHDA-5210mk4が加わりました。

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MK3は細長い独特の形状をしていたのですが、MK4はコんパクトなハーフサイズシリーズと同じサイズになりました。MK3は韓国をはじめとしたアジアから欧米でも広く愛された人気機種でした。

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おそらく生産国の日本が一番知名度も無く売れてもいない。。欧米のオーディオサイトにはフォーラムもある程人気のあるバクーンプロダクツですが、いや実は松坂牛のように某国では商標登録問題で裁判で争うくらい知名度と人気があるんですが。。

日本では、全く宣伝をして来なかった事も原因ですが、、最近はオーディオ誌で特集を組まれたりで、少しずつ知名度が上がって来て当店としても嬉しい限りです。

話逸れましたが、HDA-5210MK4です。MK3から形状も変わりましたが、音も更に洗練されたモノになりました。もともと海外では、その非常に優れたパフォーマンスが口コミで広がって人気になったのですが、更にその上を行っています。

MK4からはSATRI-ICは全てのモデルでUL仕様のみなり、アッテネーターは、金属被膜抵抗と無誘導巻線抵抗の2種類に、ヘッドフォンアンプHDA-5210はノーマルのヴォリューム仕様が無くなりました。

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どこまでも見通せそうな程、音の透明度が非常に高く、透き通るように高域まで伸びていく大滝詠一は印象的。音の粒立ちは非常に細かく繊細で軽やか。音の輪郭もしっかりしていて曖昧なのことがないのは、背景もとてもとても静かだから。MK3時代は背景が静か過ぎて普通なら気にならないノイズが逆に聴こえてくるという事も、MK4には無い、只ひたすら静か。スタジオで収録時にマイクのポップガードを通して聴こえてくる中島美嘉の息吹や歌い始めのわずかな息の吸い込み音も聴こえてくる。音の歪みやノイズといったものも無い。強いていうなら、音を強調させたり、する事はなく、ストレートに伝えて来るので、重低音を好む向きには、低音が物足りなく感じるかも知れませんが、通常であれば、全く気にならないはず。

今回は電圧入力からの電圧出力と電流出力を聴き比べてみたのですが、電圧出力でも十分満足のいく音だったのですが、電流出力に変えると明らかに一枚薄い霞が取れたように輪郭や明度、音の伸びが上がりました。ただここは、好みの分かれるところでは無いかとも思います。人によっては電圧出力くらいの方は丁度良いと思えるかもしれません。

高性能アッテネーターを使用する事で音量を下げていっても音が痩せる事もなく音質の劣化も感じないので、静かな環境であれば小音量でも十分音楽を楽しめます。

また、バクーンサウンド全体に言える事ですが、音に変な突き刺さるようなトゲが無いので、長時間聴いていても聴き疲れはしないのも美点です。

ヘッドフォンアンプHDA-5210mk4のページはこちら

 

人気のオーディオアクセサリー

オーディオ用のアクセサリーは、大きく分けて、ケーブル、アクセサリー類で積極的に音を作っていくタイプと、機器の個性を大事にして、あくまでも縁の下の力持ちとして脇役に徹するタイプになります。
 
当店で扱っている製品で人気のアクセサリーをご紹介します。コロナがなかなか治らない中、自宅での時間が増えていると思いますので、その時間を有効に使ってオーディオ・アクセサリーを駆使して音楽ライフをより充実させて見るのは如何でしょうか。
 
 
Bakoon Products FIL-3102 
デジタルノイズ除去RFフィルター
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デジタル機器から出力されるデジタル音声信号には多くのデジタルノイズが含まれています。そのため音がくぐもっていたり、スッキリしない音だったりする場合が多々あります。
バクーンプロダクツのFIL-3102は、デジタル音源とアンプの間に入れることで、音声信号だけを通過させ、有害なデジタル信号をカットする事で音の濁りを無くします。ノイズをきれいに消し去ってしまうので、音の濁りがなくなり、クリアで自然な音になります。
このRFフィルターはバクーンプロダクツのDACには既に搭載されていますので、バクーンのDACを使う限りほとんどデジタルノイズとは無縁です。
 
 
スマートフォン、タブレット、デジタルプレーヤーにPCにダウンロードしたハイレゾ・サウンドを劇的に向上させてくれます。機器によっては本当に劇的に改善されるので、密かに人気があります。また、CDプレーヤーなどにも幅広く効果がある事も人気に拍車を掛けています。
▼パソコンからは、こんな感じで接続します。
 
 
 
山本音響工芸 PB-21
アフリカ黒檀製スパイク受けベース
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山本音響工芸 PB-18
アフリカ黒檀製スパイク受けベース
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アンプやスピーカー用セッティングベースのPB-21とPB-23です。
素材は、最高級アフリカ黒檀を使っています。黒檀には東南アジア産とアフリカ産が有名ですが、セッティングベースに使っているアフリカ産の黒檀は東南アジア産の物と比べると密度が高く非常に硬く木材の中で最も硬い部類です。
 
 
スパイク受けベースは、現在ご使用されているスパイクベースをそのままお使いになれる事、金属製のスパイクは特性上、共振や鳴きが起きたりするのをスパイクが木製のベースに適度に食い込み、しっかりとサポートしてくれます。
 
 
金属鳴きが出ることはほとんどなく、楽器に使われる程響きが良い木材により低音は引き締まりピンポイント支持独自のヌケのない鮮度の高い音が得られ響きの美しいとてもクリヤーな再生音を得ることができます。
その受け皿として最適と判断されて多くの方に支持されています。
 
山本音響工芸 HS-1A
黒檀製ヘッドシェル
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そして、こちらも山本音響工芸の定番モデルで、国内外で広く支持されている黒檀製ヘッドシェル。やはり堅く、それでいて金属にはない柔らかさある黒檀が、共振の抑制をしつつ美しい響きと音の輪郭をきっちりと再現してくれる万能タイプのHS-1Aは、見た目の佇まいも良く極めて満足度が高い辺りも人気がある理由でしょう。
 
 
Analog Relax "ginjo lead"  JAZZスタンダード
吟醸リード線
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ヴィンテージの線材を職人の技術で磨き上げて作り出されるアナログリラックスの吟醸リードシリーズの中のスタンダードモデルです。
音楽の一番美味しい部分「中域」を大事に、気持ち良く鳴らします。また低域の音圧がアップするので小音量時でも音が痩せることなく楽しめます。
 
 
JAZZスタンダードは、ジャズに合ったメリハリがありつつ、ライヴ感も存分に味わえる。ヴォーカルが非常に魅力的なのも人気の要因かと。それでいて低価格のスタンダードモデルなので、ここを足掛かりに上位グレードに移っていく方も多くいらしゃいます。リード線一つでここまで音が変わるのかと思わせてくれる逸品。
 
Aug-Line オーグライン ターミネーター・ラインコンディショナー
音質改善デバイス
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バクーンプロダクツのノイズフィルターとはまた違ったオーグライン独自の金・銀・プラチナをトリプルブレンドした「オーグ合金」をふんだんに使用したノイズ吸収・除去モジュールのターミネーター素子で、音声に乗っているの雑音を除去する事で、音の濁りをなくし、クリアでより自然な音へとしてくれます。
 
 
アンプと音楽プレーヤーやCDプレーヤーとD/Aコンバーターの間に挟み込む形で使用します。S/N比の改善し、全帯域の情報量及び音場が向上します。
 
山本音響工芸  TS-2A
ツイータースタンド
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アサダ桜集成材のブロックから作り出される山本音響工芸の木工技術が光る逸品です。黒檀のポイントベースとのコンビネーションで安定感のあるスタンドは、ウーハーユニットからの振動の影響は大幅に減少し、よりクリヤーな音を得るだけではなく、前面のコーナー部分はアールを付け、音の回折効果を低減も狙っていたりと随所に工夫が凝らせています。
 
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兎に角、その美しい造りだけではなく、その見た目を凌駕するツイーターの性能を引き出す能力に脱帽の商品で人気の高さを感じます。
 
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YARLAND JAPANヤーランドからニューモデル

真空管アンプメーカーのヤーランドからフルモデルチェンジしたTJ88/34-P4がデビューしました。

 

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旧モデルのTJ88/34Pもコストパフォーマンスがいい人気モデルでした。

新型のTJ88/34P-4はLEDディスプレイによる視認性の向上といった細かくところから、ボディの放熱性の改善を狙った素材変更や音質向上のための信号増幅部分、駆動回路の設計変更と多岐に渡る改善がなされています。

 

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そしてプリメインアンプの利点を活かしたフォノイコライザー回路を新たに増設してレコード鑑賞も存分にお楽しみ頂けるようになりました! 旧モデルまでは価格優先だったのかフォノイコは搭載されていなかったんです。。

出力真空管はKT88とEL34の自在に差し替えて楽しむことが出来るので気分や音楽のジャンルによってコントラストがある力強い音が聴きたい時はKT88、芯のある落ち着いた音が聴きたい時はEL34といった感じに楽しんで頂けます。

ヤーランドといえば、天然木を活かした木目が美しい外観ではないでしょうか。聴くだけではなく見た目の満足度もかなり高いアンプだと思います。

価格を超えて一段と向上した音質と佇まいを是非味わってみて下さい。

 

 

 

山本音響工芸から新製品

山本音響工芸から久々に新しいヘッドシェルが登場です。

カエデ材で作られたヘッドシェルHS-7がデビューです。

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カエデはとっても比重が軽く、同社が出している木製のヘッドシェルの中でも最も軽いヘッドシェルになります。

もちろん単に軽いだけではなく木目が細かく均質で優れた材料です。質量が非常に軽い分だけ、動作感度が高く、とっても軽快なサウンドが楽しめるのではないでしょうか。

仕上げは山本音響ならではの美しい木目仕上げになっています。価格も7300円(税別)とお求めやすくなっています。

是非お試しください!

HS-7の商品ページはこちら

 

バクーンプロダクツから新製品出ました。

バクーンプロダクツから掌に乗るサイズのCAPシリーズに役立つ製品が開発されました。

CAPシリーズは基本バッテリーを使用する事で、どこにでも持ち運べ、どこでも設置出来る利便性と電源部からの電源ノイズをシャットアウト出来、より高い音質を得る事が出来ます。

その一方で、使用するUSBバッテリーの性能によって、音質が左右されてしまう欠点があります。特にフォノイコライザーは影響を受け易く、気になっていたユーザーの方は多いと思います。

そこで、バクーンプロダクツが開発したのが、

パワーノイズ・フィルターのPFL-3103 

 

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PFL-3103はデバイスとUSBバッテリーの間に繋ぐ事で、電源を安定させ、ノイズを除去してくれます。またDC電源を使うパワーアンプCAP-1001にも有効です。

更に大容量のコンデンサーを搭載しているので、コンデンサーバンクとしても活用できるので、とても便利な製品です。

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パワーノイズ・フィルターのPFL-3103のページはこちら

 

レコード聴いてみませんか? "レコードの音質"

レコードディスクって

数年前から少しづつレコード熱が復活して来てますね。
ソニーやデノンが新しいレコードプレイヤーを販売し出したり、レコード盤を出したりと。。
という事で、またレコードを聴いてみようかなと思われている方も多いのではないでしょうか?
若い人のレコードのインスタ映えが流行っていますが、これ、レコードのジャケ買い通じますね!
 
CDで音楽を聴くという方もいらっしゃると思いますが、今やCD音源をパソコンやスマホ、ポータブルオーディオプレイヤー等に取り込んでいる人の方が多いのではないでしょうか? 現在の統計では8割以上の音楽リスナーは楽曲ダウンロードまたはWiFiを使ったインターネット上のストリーミングで聴いているのが現状です。現在の若者に至っては、レコードどころかCDすら知らない10代の子もいて、CDの存在を初めて知ってWiFi繋がらなくても音楽が聴ける事に感動したっていう嘘のような本当の話もあるくらいです笑。
 
その一方で、音楽を聴くまでにまるで儀式のような手間暇が掛かるレコードの存在が大きくなっています。インスタグラムなどのSNSをきっかけに、大きなジャケットや歌詞カードを眺めながら聴く音楽は、ストリーミングで音楽を聴くのと比べて、その労力や「さあ聴くぞ」という心構えやセットアップ作業をして聴く分だけ、満足度が高く、その魅力が再認識されているのだと思います。
 
また、新譜のレコードの数は知れていますが、中古品なら数百円と安価な物から高価格で取引されている希少な物まで様々なレコードが専門店やインターネット上で気軽に手に入れる事が出来、何十年の前に収録された古い音楽を当時のレコードで聴けたり、50年代、60年代のフルカラーのジャケットも現在にはない魅力ですね。
 
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音質に関してはレコードとCDで比較してみると、レコードは理論上マイクで拾われたオリジナル音源の全ての周波数帯域の音の記録が出来ます。それに対しCDはレコードの持つノイズや回転ムラといった欠点をなくした画期的な媒体でした。その一方でCDの再生周波数特性は人間の可聴範囲内の20Hz~20kHzのみで収録され、尚且つCDにはオリジナル音源をデジタルに変換する際に音源データを一枚のディスクに収めるためにかなり大雑把にデジタル変換しているため、情報の欠損が生じています。音の波形で見るとギザギザの曲線になっているのですが、レコードはこの音の波形がギザギザの無い滑らかな波形になっていて情報の欠落もなく、レコードのアナログ音はCDよりも優れていると言えます。
更にCDは再生周波数帯域以外の音はそもそも聴き取れないからとバッサリと切り落としてしまっているのに対し、レコードはなだらかに減衰していくので、聴き取れなくても五感としては不自然さがなく、とても自然な聴感なところもレコードが優れている点です。
また同じ音源でもCDとレコードではダイナミックレンジが全然違うので、マスタリングはそれぞれ別に行う場合が多く、CDは音の輪郭をはっきり、くっきりしたとしたデジタルならではのメリハリのある音に、大音量だと歪みやすいレコードでは、滑らかで自然な音が聴けるようにマスタリングされる場合が多いからとも言えるかもしれません。
 
すっかり浸透したハイレゾ音源は、広い周波数帯域を取り込み莫大な音楽情報量で、ギザギザのデジタルの波形を限りなく滑らかなアナログの波形に近づけようとする技術である事を考えると如何にレコードが優れているかわかりますね。
CDは規格上20kHzを超える高音は切られてしまいますが、それに比べてハイレゾ音源は40kHz以上の音が記録されている事、サンプリングレート(1秒間にどれだけ音声データを滑らかにするか)もCDの44.1kHzから、ハイレゾではその倍以上の96kHzと細かい事。こレラにより、CDに比べて、より滑らかで自然な音、なだらかに細部まで緻密に表情豊かに再現されるので、聴感上かなりレコードに近づいています。
上記の事を写真に置き換えると、フィルム写真(レコード)は画像を表現するための一つ一つの粒が非常に細かく粒状性に優れていてとても滑らか、初期のデジタルカメラや写メ(CD)は解像度(粒状性)がとても低く写真の写りが悪く、今のデジタルカメラ(ハイレゾ)は解像度が非常に高くほとんどフィルム写真と変わりのないとても綺麗な写真になるのと同じですね。
 
写真が、使用するカメラやレンズ、照明によって、また今ではスマホのアプリによって写真の仕上がり具合が大きく左右するようにレコードも使うレコードプレーヤーのカートリッジ(レコード針)を含めた周辺アクセサリーやレコードプレーヤーから音を出すためのフォノイコライザーアンプによって再生音が大きく変わるので、それらの機器を組み合わせて色々な音を楽しむ事が出来るのもアナログ音楽の醍醐味でもあります。
 

レコードカートリッジ

レコードはレコード盤の溝に針を落として溝に記録されている音を拾っていく訳ですが、その音を拾うレコードカートリッジ(レコード針)にもお手軽に手に入れられる廉価な物から目玉が出るほどの高額の物まで多種多様なレコードカートリッジが存在します。
 
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カートリッジには大きく分けてMM型とMC型の2種類のタイプがあります。MM型は正式にはMoving Magnet(ムービングマグネット)方式、MC型はMoving Coil(ムービングコイル)方式と言います。 両者の違いはレコード針が読み取る為に使う発電方式です。針先が捉えるのはレコードに刻まれた機械振動です。その捉え方の違いで、磁石が動いて捉えるのがMM型、コイルが動いて捉えるのがMC型です。さらにそれぞれの型でも製品ごとにかなり音が変わってきます。
入門クラス向きのカートリッジなのはMM型です。出力が高いので、アンプにフォノ入力があれば、そのままレコード端子を接続してレコード鑑賞を楽しむことが出来ます。一方、MC型はMM型よりレスポンスがよくワイドレンジで音はより彩豊かですが、小さいカートリッジ内にコイルを入れる複雑な構造で、出力も弱く昇圧トランスなどを使うなど使用方法も含めてワンランク上のクラスのカートリッジが多いです。
 

ヘッドシェル

カートリッジを取り付けて支えるパーツにヘッドシェルがあります。このヘッドシェルにも木製から金属、カーボンといった材質や種類があり、特徴も様々です。主に響きや振動に関係して来ますので、侮り難い大切なパーツです。カートリッジに比べて比較的安価に手に入り、見た目も楽しめますのでお勧めのパーツです。
 
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リード線

リード線はカートリッジからヘッドシェルを介して音声信号を伝達する役目をになっています。この短い4本の線材も実に様々な種類があり、銀や金といった貴金属を使った物から何十年も前に造られた線材を使った物まで、好みの音楽ジャンルに合わせたリード線が各種出ております。
 
 
 
レコード鑑賞の楽しみ方は、聴く音楽ジャンルごとに、カートリッジ、ヘッドシェル、リード線を使い分けて楽しむ事ができます。そういうことができるのは、デジタル音源にはない楽しみ方だと思います。
レコードは音を出すまでの作業に手間が掛かる分だけデジタル音源よりもじっくり音楽と向き合うことが出来、聴く者の心を豊にする力を持っているのではないでしょうか。
 
 

スピーカーの選び方の話

オーディオを始めるに当たってアンプとともに避けて通れないのがスピーカーです。

オーディオでよく言われることなのですが、お金を掛ける割合で「5・3・2の法則」というものがあります。
 
具体的には、スピーカー5割、アンプ3割、プレーヤー2割のようです。要はスピーカーの性能が一番!高級なアンプを購入しても、スピーカーの性能が低いようだとあまり意味がないと。。レーシングカーに例えると高性能エンジンを搭載していても路面に直接接するタイヤに十分なグリップが無いとサーキットでは速く走れません。エンジン(アンプ)が良くても路面(耳)に伝えるタイヤ(スピーカー)が劣ると速く走れない(良い音で聴けない)というわけですね。
より高品質の音楽ライフを楽しむためには、自分の目的に合ったスピーカーを選ぶことがとても大切ですね。値段も形も様々ですが、自分なりのポイントをしっかり押さえて選ぶようにしましょう。
 

スピーカーの種類 ー大きさ、基本形状での選び方ー

 
ブックシェルフ型
『ブックシェルフ』という名前の通り、本棚に入る程度のスピーカーに作られたもので、コンパクトで設置しやすいのが特長です。比較的小型のスピーカーが多く、デスクトップでの近接視聴にも向いています。スピーカー下部にスタンドなどを使ってユニットを出来るだけ耳の高さに持ってくるのが理想です。音質については、低音が出にくいタイプが多いですが、立体感に優れた中高音域がクリアな音が楽しめるスピーカーです。
 
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フロア型
そのまま床に置いて使う中型以上のスピーカーです。ブックシェルフが大きくなったような形のスピーカーです。大型ですので場所を取りますが、低音からワイドレンジで、高音まで幅広く再生でき、大きな部屋で大音量を出したい、本格的なスピーカーが欲しい方にはおすすめですが、かなり高額なスピーカーがほとんどです。
 
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トールボーイ型
フロア型の中でも設置面積をそれほど取らず、縦長タイプのスピーカーです。設置場所にも困らず、デザインもスタイリッシュなものが多く魅力的なスピーカーです。音質は、幅広い音域をカバーでき、特に低音がよく聞こえるフロア型の性能を備えた万能型タイプで、もっとも人気があるスピーカーです。
 
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筐体(エンクロージャー)に穴を空けているスピーカーをバスレフ型と呼びます。そこから低音を放射して低音の量感を増やしています。その一方、穴がないのが密閉型です。
 
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スピーカーのスペックの話

アンプからスピーカーに入力された電力を音に変換する効率が出力音圧レベルまたは能率と言います。数値は80dB前半から100dB前後です。この数値が高いほどアンプの出力が小さくても大きな音を出せます。昔は2,3Wと出力の小さな真空管アンプを大音量で鳴らすために大型スピーカーは100dB以上のものは多かったのですが、現在では真空管アンプ以外の様々な高出力のアンプがあるため、高能率のスピーカーは大体80dB後半から90dB前後です。選び方としては、大きな部屋で大音量を出したい、真空管アンプで出力が小さい場合は、85dB以上のスピーカーが最適です。それ以外の条件の場合は余り気にするほどの問題ではないでしょう。
 
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多くのスピーカーは、スピーカーユニットが2個以上あります。これは人間の可聴帯域(20Hz-20kHz)を1つのユニットで綺麗に再生するのが難しく音域を分けて出音するためです。それぞれのスピーカーユニットの再生帯域が重なる部分をクロスオーバーと言い、ユニットの数を増やすと音の繋がりの不自然になったり、出音場所の分散によって音のバランスが悪くなるので大体2、3個のユニットが大多数です。また、音域は狭いですが自然な音質と定位の良さを取ってあえて1つのユニットのみを使うフルレンジスピーカーも人気があります。ハイレゾ音源への対応は、高音域が40kHz以上の再生可能なものになります。CDは人間の聴ける範囲だけ大雑把に収録しているディスクです。ハイレゾ音源は人間の可聴帯域(20Hz-20kHz)以上の広範囲の音域を詳細に収録している音源です。先祖返りでレコードに近くなったって事でしょうか笑。スピーカーが対応していなくても、ハイレゾ音源を聴けないわけでも、音が悪くなるわけでもありません。その証拠に高額なスピーカーでも高音域が20kHz前後のモデルは沢山存在しています。これは可聴範囲でいかに音を豊かに気持ち良く最上の手段で聴かせるかと出力音圧レベル、能率の方をより重要視しているからです。
 
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そして最後にインピーダンスというものがあります。電気抵抗の大きさを表す数値で単位はΩ(オーム)で、ほぼ4, 6, 8Ωのうちのどれかです。数値が低いほどアンプの出力は大きいですが、アンプへの負担は大きく、4Ωのスピーカーの場合は4Ω対応のアンプを使うことが無難でしょう。スピーカーのインピーダンスが6, 8Ωのものは、どのアンプとも気兼ねなく使用できます。
 
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音楽を聴いていて低い音が物足りないようであれば、低音専用のスピーカーであるサブウーファーを追加、高音域が足りないと感じるようであれば高音用スピーカーのツイーターを追加して自分好みの音へとバージョンアップする事もオーディオの楽しみの一つですね。
 
上記の組み合わせと使用するアンプ、設置空間を考慮に入れてスピーカーを選んでいきましょう〜!!
 
最後に、5万円程までのスピーカーは値段なりの鳴り方ですが、例えば小さくても10万位円以上するようなスピーカーはスペックで表記された数値を補って余りある設計思想と技術で、想像を遥かに上回る驚くほどいい音を奏でてくれます。
 
TRI PHONIC MONITOR-061 6cmフルレンジスピーカー
 
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