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2020年8月

高評価の低価格オーディオ。バクーンプロダクツのCAPシリーズ

バクーンプロダクツの卓上サイズCAPシリーズが今お隣韓国で人気が爆発しています!!

日本でも値段に釣り合わない驚きの高音質とオーディオ誌でも絶賛されていますが、

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以前から韓国でのバクーンプロダクツの人気や知名度は日本国内よりも高いのですが、コロナの影響もあり安価なCAPシリーズに注目が集まったのだと思います。

韓国のオーディオ関係のユーチューブでも紹介されて高評価を得ているようで、ここで紹介されているヘッドフォンアンプCAP-1003は何十台も入荷待ち状態になってしまいました!!

ケースはショボいけど音は柔らかくてイイね!!との評価のようです。ケースはしょうがない、出来る限り安く提供するためにコスト思いっ切り落としていますので。。

ハングル語わかる方は是非ご覧ください。

ヘッドフォンアンプCAP-1003の商品ページはこちら

パワーアンプCAP-1001の商品ページはこちらから

マルチカーブフォノイコライザーCAP-1004の商品ページはこちらから

 

 

イコライザーおすすめ イコライザカーブを操るフォノイコライザーアンプが登場!!

バクーンプロダクツからハーフサイズのアンプシリーズのフォノイコライザーアンプEQA-5640の最新鋭のMK4が登場しました!!

 

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商品ページはこちらをクリック

EQA-5640MK4はこちら

https://www.exclusive-audio.jp/shop/products/detail.php?product_id=741

CAP-1004はこちら

https://www.exclusive-audio.jp/shop/products/detail.php?product_id=589

既に好評を博してるCAPシリーズのマルチカーブフォノイコライザーのCAP1004と同様に世界標準のイコライザカーブRIAA以外の5種類の古いイコライザカーブを搭載してのモデルチェンジになります。

CAP-1004との大きな違いは各部品の高品質化、大容量トロイダルトランスのアナログ電源とSATRI-LINK(サトリリンク)、MM/MCカートリッジに幅広く対応した6段階のゲイン設定、そしてバクーンオリジナルのケーシングです。

古いイコライザカーブをおさらいしますと、1950年代までのレコード業界は現在の標準イコライザカーブであるRIAAカーブ以外にも様々なイコライザカーブが混在していました。

イコライザカーブは、当時の各レコード会社がそれぞれ基準を設定、同じ会社でも録音年代によっても違う場合がありました。

が、聴きたいレコードの会社や製作年度が違う度にイコライザカーブが違っていたら、そもそもフォノイコの設定が対応出来なければ、ちゃんとした音で音楽聴けないじゃん、不便だし。となったとかならないとか。。

という事で、誰もが気兼ねなく、ちゃんとした音でレコードを聴けるようにイコライザカーブは統一しましょう、となり(たぶん)、現在は全米レコード協会=RIAAに統一されています。。

今回のバクーンの新しいフォノイコEQA-5640MK4の肝はここからで、市販のほとんどのフォノイコライザーアンプは当然現在のRIAAカーブのみ対応のはずですので、1950年代半ば以前の古いレコードを聴くときは全然違う設定で本来の音とはかけ離れた音で聴いてることになります。

ということは、音質云々以前の問題ですね。

EQA-5640MK4は現在標準のRIAAと代表的な古いイコライザカーブのNAB, COLUMBIA, FFRR, AES, OLD RCAの6種類のカーブを搭載したイコライザーアンプになります。

 

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それら6種類のイコライザカーブを使い分けることによって最新のレコードからお手持ちのヴィンテージ・ディスクをも本来のサウンドで堪能してしまいましょう!!というお品です。

このフォノイコを使ってを50-60年代のレコードを聴いてみると、RIAAに統一されたのが1954年あたりの筈なのに、

例えば1965年にRCAスタジオでレコーディングされたThe Astrud Gilberto AlbumはRIAAで聴くよりRCAで聴いた方が音の伸びや響きが全然良いじゃないですか、的な発見もあります。

ここのRCAスタジオは1964年にハリウッドに造られたスタジオなので、時代的には普通にRIAAだと思うのですが、、もしや、ここで60年代にレコーディングされたアルバムはRCAカーブの方が良いのかもしれません。。

調べた感じだとDECCAあたりも60年代はFFRRでレコーディングしている物もあるようなので、

1960年代のレコードの多くが、実はレコード会社がRIAA以前に設定していたオリジナルのカーブをちゃっかり使っていたりするのではないか?と聴き比べてみるのも楽しみの一つかも知れません。

何れにしても、古いレコードを聴いていて、なんか音がこもっているとか、所蔵しているヴィンテージの本当の音を聴きたいと思っているアナログファンには目から鱗のオススメアイテムです。

ちなみに海外ではバクーンプロダクツの知名度と製品への評価は非常に高く(社名の特許を勝手に申請されて裁判沙汰になる程) CAP-1004は飛ぶように売れている今ホットな製品です。

商品ページはこちらをクリック

EQA-5640MK4はこちら

https://www.exclusive-audio.jp/shop/products/detail.php?product_id=741

CAP-1004はこちら

https://www.exclusive-audio.jp/shop/products/detail.php?product_id=589

 

オーディオ始めてみませんか? "プリアンプ とパワー アンプ"

今回は、ちょっと音楽鑑賞の裾野を広げて、特に趣味のない人やオーディオに興味はあるけれど、なにから始めていいのか分からない人。もっとよい音で音楽を楽しみたいと思っている人向けにご参考になれたらと思っています。
音楽はいろいろな形で聴かれていますが、いい音楽を聴くために必要最低限の装置は、プレーヤー、スピーカーとアンプです。
プレーヤーは、今やiTuneやアマゾンミュージックを再生するスマホやタブレットだったり、CDプレーヤーやアナログのレコードを再生するレコードプレーヤーなどですね。スピーカーも皆さん誰でもご存知の存在ですね。そしてアンプ、これはプレーヤーにより入力された音楽信号の増幅(英語でamplifyアンプリファイ)や複数の音楽信号の切り替えを行う機器です。この3つの機器が揃って、はじめて良い音で音楽を聴く環境が整います。
 
オーディオの初心者の方だとスピーカーは分かってもアンプって?となるかも知れません。プレーヤーとヘッドフォン有れば音楽聴けちゃいますからね。
 

というわけで、アンプとはなんぞや?です。。

『スピーカーから音を出す前に、その音をより良い状態に仕上げる仕事をするのがアンプ』です。
一般的にプレーヤーから出力される音楽信号はとても小さいので、アンプが小さな音楽信号を増幅してスピーカーで鳴らせるレベルの音にします。オーディオの世界で重要視されるのは、再生された音の信号を如何に、そのままの形で耳に届けるか。ですが、実際には高域が強いだとか、低域が強調されているとか、暖かみや冷たさがあると言った具合にアンプ一つ一つに音の特徴があったり、デジタルアンプから真空管アンプまでタイプや特性も様々です。その中から自分の好みや音楽ジャンルに合ったアンプに出会えるかもまたオーディオの楽しみの一つでもあります。
 
いずれにしろ音の信号を増幅するアンプは『良い音』で音楽を楽しむ為には欠くことのできない存在です。
 

プリアンプとパワーアンプ??

アンプは大別するとプリアンプとパワーアンプの2種類になります。
『プリアンプ』とは、入力する音楽プレーヤー(スマホ、CD、レコードプレーヤー等)を同時に繋げられて、どの機器で音楽を聴くのか選択したり、音質や音量の調整をする為のアンプです。アンプ(増幅)と言いながらほぼ信号レベルを増幅しないので、スピーカーをつなぐ端子も有りません。ですので、接続する再生機の選択が一択の場合やレコードを聴いたりするイコライザー機能が不要である場合は、パワーアンプ側に音量調節さえ付いていれば(スマホやタブレットであればボリュームさえ要らない)、プリアンプは不要とも言えます。ただし、プリアンプの名誉のためにも一言据えるなら、プリアンプがある事で再生される音楽信号は、綺麗に整えられて、高域から低位域まで豊かで艶のある音色へと一歩も二歩も進化させてくれる頼もしい存在です。
 
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プリアンプやプレーヤーから送られて来た音楽信号をスピーカーから音が出せるように増幅する役割を果たすのが『パワーアンプ』です。そのパワーアンプからスピーカーに音を伝えます。パワーアンプは文字通り送られて来た信号をスピーカーを駆動させられるように増幅して音楽が聞ける様にします。その駆動力を生む為に電源部を強化し大きくて重いトランスを内蔵しているパワーアンプがほとんどです。このパワーアンプの能力次第(力強さ次第)でドライブ出来るスピーカーに違いが生まれます。スピーカーに対してアンプが非力だとスピーカー本来の能力が発揮できず、アンプに対してスピーカーがしょぼいとやはり満足いく音は得られません。どちらの場合も本来表現出来るであろう理想の音を聴くことが出来ない状態です。お互いにある程度スペックのマッチした物を選ぶ事は音楽ライフを豊かにする為には必要でしょう。
 
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上述のようにプリ部とパワー部が独立しているアンプはセパレート型アンプと呼ばれています。セパレート型アンプになると、それぞれで異なるメーカーのものを組み合わせたりして自分好みの音を追求する楽しみが増えたりします。
プリアンプのページはこちら
 
パワーアンプのページはこちら
 
プリ部とパワー部が一体となったタイプを『プリメインアンプ』もしくは『インテグレートアンプ』と呼びます。各メーカーともプリ部の一部を省い音量調節を付けたパワーアンプをラインアップしていますので、それをメインアンプとして一台で使う事も可能です。
 
例えば、バクーンプロダクツのCAP-1001
デスクトップでも使えるほど小さい音量調節付きパワーアンプです。入力系統は背面のRCA端子とフロントパネルにあるフォンジャックの2系統があります。フロントの入力はモバイルプレーヤーやスマートフォン等を接続出来ますので、自宅に帰ってすぐにCAP-1001に接続して、そのまま高品位のハイレゾ・ミュージックを思う存分に楽しむことが出来ます。小さいですが音は本格的で見た目からは想像も付かない素晴らしい音を聴かせてくれます。
 
 
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アストロ電子企画TO-KT88KGIN
真空管パワーアンプに入力系統を3つに増やして音量調節付きにしています。レコード以外のCDやラカセットデッキ、スマホやタブレットといったプレーヤーをプリアンプ無しでも楽しめる様にした本格派です。
 
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吉柴音響 50single
こちらも音量調節付きのパワーアンプです。低域の表現に力を入れた真空管アンプ職人のこだわりが詰まったアンプです。
 
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そして今やレトロとフューチャー感が融合する真空管アンプ

 
当店でも沢山扱っている真空管アンプとはどんなアンプなのでしょうか。
真空管を使って信号を増幅するアンプの事ですが、アンプに限らず、テレビやラジオも昔はみんな真空管で音を増幅していました。しかし、熱も生産も場所も喰う3高の真空管の需要が減り、様々な電気製品は安価で生産性の高いトランジスタに取って代わられました。オーディオ機器も例に漏れずトランジスタを使ったモノが主流になり、真空管を使ったアンプは中小のオーディオメーカーが製造する程度に激減しました。
 
昔からの一般的なイメージはトランジスタアンプは真空管のアンプに比べ『音が冷たい』『真空管独特の柔らかさや温かさが無い』など、真空管アンプは暖かみのあるレトロなサウンドで、トランジスタアンプはシャープで現代的なサウンドという感じですが、今では、実際のところ、そういった感じは無いといって良いと思います。先ずはトランジスタ、コンデンサーなどの内部部品の精度が飛躍的に良くなっている事、と同時に技術が圧倒的に進んだ事。元来再生する音を忠実に再現するようにするということは真空管だろうがトランジスタだろうが、同じように不純物が無く透明度が高くクリアな音になっていくはずです。
 
真空管アンプを製造するアストロ電子企画のアンプはとても精度が高く洗練された透明度が高く従来の真空管アンプのイメージとは違います。これはアストロ電子企画が『原音を忠実に再現する』事をポリシーにしている為です。
 
アストロ電子企画の製品はこちら
 
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また、独自開発のICチップを使ったアンプを製造するバクーンプロダクツは、世界中のオーディオマニア、オーディオ誌から、その圧倒的な透明感、ディティールの再生音で絶賛されています。こちらも『原音を忠実に再現する』事をポリシーにしています。
バクーンプロダクツの製品はこちら
 
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その一方で、真空管アンプの音や音楽を楽しむって、こうでしょう!と独自の音創りをしているブランドもありますね。
 
真空管アンプ製造メーカーの吉柴音響は、かつての真空管アンプの音にあった感性を現代の技術で高次元に再現しつつ、ジャズは低音でしょ〜と低音をかなり意識した音創りをしていて、聴いていて気分が高揚して来るとても気持ちのいい音です。
 
吉柴音響の製品はこちら
 
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そしてワールドワイドで知名度があり、とても人気の高い山本音響工芸の真空管アンプは、繊細で中域が豊かな暖かみのある音は、とても真空管らしい音のイメージかも知れませんね。
 
山本音響工芸の製品はこちら
 
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真空管アンプは、真空管を生かした多様なデザインのモノがあり、レトロっぽいデザインの物から未来的なデザインの物まで実に様々。インテリアに合わせて選ぶ楽しみもありますね。
 
当店が扱っているメーカーは下町ロケットように日本全国に点在するアンプ職人、デザイナーが手作業で作り上げたクラフトマンシップが息づく製品ばかりです。
今は真空管アンプは随分取り扱いが楽になっています。難しい調整は必要ありませんし、初心者の方も安心してお楽しみいただけます。
オーディオを始めたばかりの方から、ベテランのオーディオファン、しばらくオーディオから離れていたけれど、またいい音で聴きたくなったという方にもオススメです。