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VRゴーグルのバイノーラル・サウンドを最大限楽しむ

バクーンプロダクツが、また面白い物を出してきました。
今度は最近流行りのVRゴーグル専用のヘッドフォンアンプだ。VRの音質レベルを引き上げて、ヴァーチャルな世界をよりリアルな世界に近づけて楽しもうという品物。
 
商品はこちら。
Satri Circuit Laboratory VHA-5240A
 
Satri Circuit Laboratory VHA-5240B
 
Satri Circuit Laboratory VHA-5240C
 
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VRゴーグルに取り付けることを前提としているので、とても小さく軽量なので、駆動用のバッテリーを別で付けなければならいのだが、それでも装着に特段の違和感はない。ケースは3Dプリンターを使って自社製造することで低価格に大いに貢献している模様。送られて来たモデル達はまだ造りに粗い所があるのですが、精度の高い3Dプリンターを導入したとの事なので、今後は、もっと精度の高いケースになるでしょう。ケースの材質は炭素繊維のカーボンを織り込んだ軽量高強度なモノを使用。
タイプは3種類で、ベルトループ付きのケースにボリューム付きモデルVHA-5240Aとボリューム無しのVHA-5240Bの2機種とベルトループを省いて何処でも使えるイヤーフォンアンプにしたモデルVHA-5240C
 
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接続方法はVRゴーグルのイヤフォンジャックからアンプに入力。左右別々の出力を持っているゴーグルにも対応しています。アンプの出力も普通のステレオタイプと左右に独立したタイプのどちらにも対応しています。VRゴーグルに音量調整が付いていないモデルはボリューム付きVHA-5240Aを使用すれば、任意で音量の調整が出来るようになります。また、ゴーグルに音量調整が付いていれば、ボリューム無しのVHA-5240Bを使います。ボリュームをなくした事で、入力インピーダンスを大幅に上げたおかげで、5240Aよりも高精度で、リッチな音になっています。
 
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実際に装着した状態でVR視聴してみる。VR映像は視覚の部分にかなりの感覚が持っていかれる。それでもヴァーチャルリアリティを実現するには360度の環境音が不可欠で、バイノーラルサウンドの出来はリアリティを左右する。感覚からすると音楽ライヴ的な映像は、そもそもVRにするメリットがあるのかよく分からないが、音は奥行き感が増したと思う。個人的には異国の地を旅して回るような映像の方が、VHA-5240によってバイノーラル効果がより明確になった印象。つまり、音の出どころ距離感がより分かり易くなったというか、より映像に連動して現実感が増したと言った方が正解。そのためか、ゲームを楽しむ方からは、周囲の距離感や位置が分かり易くなったとの感想も聞かれるので、どちらかと言うと仮想現実を楽しめるゲーム向きの商品だと言えるだろう。
 
価格も低価格なので、よりヴァーチャルリアリティーに没入されたい方には最適な商品かも知れません!
 
 

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