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オーグライン
Horusジョイントケーブル XLR

商品コード: Aug03-1

オーグライン Horusジョイントケーブル XLR

通常価格 ¥68,590 円
通常価格 ¥71,500 円 セール価格 ¥68,590 円
当店特別価格 売り切れ
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ターミネーター
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※メーカー受注状況により納期が前後する場合がございます。

情報量、解像度、S/N比が大幅に改善

オーグライン最高峰の「Horus」のエッセンスを付加できるジョイントケーブル

Description

接点が増えることがタブー視されるオーディオの常識のカラを破る発想で開発された商品です。
装着は基本となる親ケーブルの頭(プリ側)か尻尾(パワー側)かで音が違ってきます。今お使いのケーブルに接続して音質向上させます。ケーブルの「末端効果」を利用して、ハイエンドケーブルHorusに肉薄する音質を実現させるというアイデア機器ですが、その効果はIsisジョイントと共に抜群の効果を発揮します。
音元出版「Audio Accessory」誌の2009年度オーディオ銘機賞を受賞した"Horus" の導体を使ったジョイントケーブル。
たった20cmの継ぎ足しであるにも拘らず、聴こえる音数が増え、情報量、解像度が向上しS/N比も大幅に改善、そして実体感も確実に向上します。想像以上の効果があります!


ケーブルを繋いで使うという考え方は接点が増える等の問題が有り、今までは否定的な考えとされていましたが、良く考えてみればダック→プリ→パワー間のケーブルは、それぞれ違う機器を繋ぐジョイントな訳です。肝心の音質ですが、たぶん驚かれると思います。特に長いバランスケーブルを使用しておられる方や、マルチでケーブルをたくさん使用される方には、もってこいだと思います。
Review
到着した日の夜に期待に胸を膨らませ、パワーアンプ側に接続して音を出して見ると接続前との違いとして
1.音が左右に広がる。
2. 楽器の位置がよりきちんと分かる
3. 音の輪郭がしっかりする
 私見ですが高域部分が明瞭になったのにうるさくなく更に明瞭なのに音が左右に広がり、更に何とも言えない柔らかすぎず硬すぎず、音の密度も薄すぎず、濃すぎない味のある絶妙な音色になります。低域も前より締まっているのに量は出ているのを明確に感じます。正直、失礼ですが、最初は20cm位のケーブルを間に入れただけで、ここまで音が自分の好みになるとは思っていませんでした。音は変わると思ってましたが、もしかしたら音に癖が強く出るかもしれないという不安も少しありました。今思うと杞憂でしたが、逆にこのくらいの長さのケーブルだから偶然にも自分にはちょうどよい味付けになったのかもしれません。今の時点ではかなり自分好みの味付けになりましたので手放せなくなりそうです。
*社長の秘密日記
【音の感想】
 一言で表せば、プリを入れたような感じ。私は一時期、アッテネーターを使用していたことがあります。(シンプルなシステムが好きなので)そのアッテネーターをお店に持ち込んでプリと対決させたことがあるのですが、その時の印象と似ています。
 デメリットとしては、全体的に切れ味がやや落ちる、背景の静寂さがやや落ちる、情報量は僅かだが落ちている気がする。
 メリットは、音に厚み・実態感が出る、音場が広がる、聴きやすくなる、安定感が出て全体的なバランスが良くなる。
【結論】
 あまりアクセサリーは使用したくないですし(信号経路に挟むのは嫌い)、安くない買い物ですので、非常に迷いましたが購入決定。我が家の現状の弱点を上手くカバーしてくれる製品なので購入することにしました。我が家のように締め上げて細身になってしまったシステムに入れると、副作用は極小で、上手くカバーしてくれると思います。AETやメクセル辺りを使用しているシステムには合う気がします。ただ、元からふっくら・まったりとしたシステムには合わないかもしれません。オーグ色に染まるというのは良く解りませんが、色んな方のインプレが似ているのでそれがオーグ色というものなのかな?自分には音色自体は、やや暗めの気もしますが自然な感じに聞こえ違和感や嫌な感じはありません。
*ヲタキッシュ(利尻島で釣り三昧のブログ)
Bravo! Horusジョイントケーブル
早々に送って頂いたケーブルは、丁重に梱包されケースに入っていました。開けてみると、あれ?どこに。長さは承知していたものの本当に短い!というのが最初の印象です。箱の中にストレートに収まっています。過度の期待がないよう冷静な自分で試聴に入ります。音が出た瞬間から、え!一聴してS/Nがあがり、高解像に驚かされます。レンジも一回り拡大したかのようです。しかも、これだけの空間情報を伝えながら上も下も細くなるどころかしっかりとした骨格で表現します。シンバルがビシバシ飛び交い、ベースとバスドラが完全に分離し見通しがよく、エフェクトがかかったギターが超リアル!音質も柔らかいとか硬いとかの次元ではなくとても自然です。まるで録音現場が目の前に現れたかの様です。「これだよ〜!」思わず心の中で叫びました。現在のプリ付DACに変更してから、抜けが悪く乾いたつまらない音でしたがHorusジョイントケーブルを末端にプラスしただけなのにこの表現力!機器の性能が何倍にも跳ね上がったように感じます。しかし、今までとシグナルは何も変わっていないのに、この可愛らしいケーブルだけなのに、なぜ? なぜ? なぜ?これは、小さなmonsterだ!そうです。まさに超高級プリアンプを通したときの感触です。試聴後、思わず同梱されていたカタログを最初から最後まで目を通す自分がいました。まるでコマーシャルの様なコメントになりましたが、久々に心躍る製品に巡り会えました。JBLサウンド復活。我が家では、手放せない一品になりそうです。
「使用機器」
CD プレーヤー:Esoteric UX-1 Limited
D/Aコンバーター&プリアンプ:EMM Labs DCC2
パワーアンプ:mark Levinson No.332L
スピーカー: JBL K2 S5800
プリ→パワー :TUNAMI TERZO XX 5mのパワー側に使用。
*社長の秘密日記
 試聴システムは、
player: AKURATE DS
amp: McIntosh C2300, MC501 x2
speaker: B&W 802D
DSとC2300間を接続しているAcrolink 7N-D5000 XLRにHorusジョイントケーブルを繋ぎました。プリアンプ側に使用しました。Horusジョイントケーブルを初めて手にとってみたところ、思ったより短いなあと感じました。これで音が大きく変わるのかなあと思いながら音を出しますと、その心配は数秒で消えました。高音が透明でかつすごく伸びます。女性ボーカルやアコースチックギターで顕著でした。中低音域では、一つ一つの音が太くなり、音量・音圧が上がったように聞こえます。音はとても明瞭ですが、エッジはゴツゴツしていません。音場の変化も顕著で、とても立体的に拡がり、心地良いですね。ジョイントケーブルなしの状態にはとても戻れないと思いました。
*社長の秘密日記